WHAT'S NEW 新着情報

南九州~奄美航路イラスト記事掲載

2022年10月3日

 

日本国内のフェリーや旅客船の船旅を紹介する年一回のMOOK誌「にっぽん全国たのしい船旅」2022~2023版(イカロス出版刊)にわたしの南九州~奄美諸島のフェリー4隻乗り継ぎ旅行記が船体解剖図のイラスト入りで掲載されました。

海洋教育セミナー講師

2022年8月25日

山形県南陽市の中学2年生約200名を対象とした海洋教育セミナー「海の仕事へのパスポート」に船舶の絵の講師として参加してきました。

飛鳥Ⅱで水彩画教室を実施

2022年6月16日

横浜から神戸に向かうクルーズ客船飛鳥Ⅱの船内で水彩画教室を実施しました。

イラストパネル展示

羽田空港5Fスカイデッキ で行われた「船員さんのおしごと」のパネル展示のイラストを担当しました(2022・3・25~4・14 )

船の絵ギャラリー2021秋YOKOHAMA開催。

2021/11/9

今回で5回目となる横浜での個展が11月2日(火)から8日(月)の日程にてみなとみらい線馬車道駅すぐの万国橋ギャラリーで開催されました。

 

今回は横浜港振興協会の広報誌「よこはま港」の表紙のイラストを担当してこの秋でちょうど5年になるということで、これまでの表紙の絵を20点、また10月5日に発売された私のイラスト集「船体解剖図」の中から横浜港のゆかりのある船の原画も10点ほど展示。

そのほかの絵画販売や私が携わった各種グッズ販売も行われ、連日多くのお客様で賑わいました。

 

 

伊豆諸島航路イラスト記事掲載

2021年9月28日

日本国内のフェリーや旅客船の船旅を紹介する年一回のMOOK本、「にっぽん全国たのしい船旅」2021-2022版(2021年9月発売イカロス出版刊)に私の伊豆諸島航路の貨客船とフェリーを四隻乗り継いだイラスト旅行記が掲載されました

産経新聞JAPAN Forwardにイラスト掲載

2021-2-1
産経新聞の海外向け英語ネットメディア、JAPAN forwardの記事に私が描いた日本郵船の戦前の貨客船、阿波丸のイラストが掲載されました。
第二次大戦中、米軍捕虜のための物資を運ぶ緑十時船と言う攻撃されない存在でありながら、米潜水艦に撃沈され、二千人以上が亡くなった悲劇の船です。

船の絵ギャラリー2020秋 YOKOHAMA開催

2020-11-3

新型コロナウィルス感染拡大の影響で延期になっておりました私の横浜での絵画展が、感染症対策を充分に取った上で2020年10月24日㈯から31日㈯の日程で開催されました。

今回で横浜での開催は4回目となり、前回2019年の春の開催事をはるかに上回る多くのご来場者で連日賑わいました。

 

フェリー航路イラスト記事掲載

2020-9-28

日本国内のフェリーや旅客船の船旅を紹介する年一回のMOOK本、「にっぽん全国たのしい船旅」2020-2021版(2020年9月発売)に私の北海道航路のフェリーを四隻乗り継いだイラスト旅行記が掲載されました。

神戸で初の絵画展開催

2019年10月13日(日)から20日(日)の8日間、神戸港のレストラン船コンチェルトの待合室ギャラリーと船内ロビーにて神戸初の私の絵画展、PUNIP cruises船の絵ギャラリー2019秋in神戸船の旅コンチェルトが開催されました。

https://kobeconcerto.com/sp

待合室には43点、船内には18点の作品が展示され、地元の神戸や大阪からはもちろんのこと、東は東京から西は福岡まで連日多くのご来場者でにぎわいました

雑誌クルーズにイラスト記事掲載

8月27日発売の海事プレス社発行のクルーズ専門誌「クルーズ」2019年10月号に6月に三陸の久慈港から横浜までにっぽん丸に乗船した際の記事がイラストを9枚使って5ページにわたって掲載されました

クルーズ客船はよく初寄港の際に港から記念の盾を貰いますが、その返礼に船からも記念の盾を渡しています。いわば港みなとに置いていく船の足跡…横浜港大さん橋のアーケードにも横浜港に初入港した外国客船の盾が飾ってあります。

この度、商船三井客船の「にっぽん丸」の新しい記念盾のデザインに私の絵が選ばれて出来上がってきました\(^...o^)/
有名な広重の浮世絵「東海道五十三次」のうち品川宿を描いた浮世絵をベースに江戸湊に入港する「にっぽん丸」です。
船籍港である東京港なので、手前の和船の帆柱にはUW3(帰港歓迎=お帰りなさい)が掲げられています。

 

尚、この楯は初寄港だけでなく歓迎行事をしてくれた各港に配られるそうで、7月のクルーズから使われ始めます。

 

戦前の大阪商船の広報誌「海」の流れを汲み、1990年の創刊から30年近く経とうとする商船三井客船のリピーター向け会報誌「海」は長年、故柳原良平氏がその表紙のイラストを描いてこられましたが、7月発売の第88号より私が表紙のイラストを担当することになりました。

絵は夕暮れ近い東京港に入港する「にっぽん丸」を水彩で淡く描いたものです。

 

キュナードのクルーズ客船「クイーンエリザベス」の三年ぶりの横浜来航と開港160周年を記念して横浜港では私のイラストのクイーン エリザベスGOODSを発売、

大黒ふ頭のQE見学会会場で販売し、人気を博しました。

商品は、トートバッグ(1500円)とタオルハンカチ(500円)、A3ポスター(250円)、メモパッド(300円)の4点

横浜港大さん橋ターミナル内の「ロイヤルウイングギフトショップ」や横浜港振興協会の通販サイトでもお求めになれます。

私にとって三回目の個展「PUNIP cruises 船の絵ギャラリー 2019 春」が2019年4月13日(土)~20日(土)までの8日間の日程で横浜YWCA会館一階の「ギャラリーレーシー」で開催され、連日数多くのお客様にご来場いただきました。

 

東京海洋大学、明治丸記念ミュージアムとのコラボでPUNIP cruises船の絵水彩画教室が2月9日から3月9日までの間に全3回にわたって行われました。
本来は四回の予定が初回は最低人数に足らずに中止、二回目はなんとか開催したものの大雪予報でキャンセル続出(-_-;)
そんな波乱の幕開けでしたが、最終回は11人の生徒さんが参加、そのうち小学生も三人参加して大盛り上がりの賑やかな教室になりました。
最後は天気も良かったので「明治丸」をみんなでスケッチして終了…とても楽しかったです。
  

商船三井客船の「にっぽん丸」船内ブティックで私が描いた同社の歴代の客船たちをあしらった三商品が発売になりました。

ソルト カマンベール クッキー 1350円

ガーゼハンカチ 594円

クリーナークロス 648円

どれも基本的には船内限定商品ですので、クリスマスクルーズ等で乗られた折にはぜひお買い求めください。

カマンベールチーズを挟んだクッキーは大人の味、ワインによく合います(…らしいです。私はお酒飲めないのでよくわからないw)

 

毎年一回、春に発行される海事プレス社の雑誌「クルーズ」増刊号の「フェリーズ」の2019年版に私が昨年、大阪~愛媛~北九州を5隻のフェリーを乗り継いで旅をした時の紀行文が自作の24枚のイラスト入りで掲載されました。

2018-12-14

東京港のレストラン船会社「シンフォニークルーズ」が毎年実施しているフレンチの鉄人坂井シェフによる特別メニューの「美食ナイトクルーズ」。

今年のテーマは「タイタニック復刻メニュー」ということで、そのポスターのイラストやメニューカード等のテーブル小物の絵、弦楽四重奏の演奏曲の選曲、タイタニックについての講演を任されました。

クルーズ会社の社長や船関連のメディアの方々も大勢参加され、つのだ☆ひろさんのライブとともにとても楽しいディナーでした。

2018-11-24

東京の島々出身や、島出身では無いけど東京の島々が大好きなクリエーターの面々が写真、絵画、マンガ、映像、造形作品等で伊豆諸島、小笠原諸島を紹介する文化祭的なイベントTokyo Islands’ Gallery が先日、東京諸島会の主催で高円寺のギャラリーで開かれました。
元々、伊豆大島への船旅が船好きの出発点である東京諸島大好きの私も絵画作品を5点ほど出展
元伊豆大島観光大使(椿の女王)で伊豆諸島を擬人化したシュールなギャグマンガを描く小出詩織さんとのトークライブも行なわせていただきました。
会場には遠方からも島が大好きな人達が数多く見に来ていただき、終始熱い島談義、船談義で盛り上がり、二日間、本当に楽しかったです。
来ていただいた方々、応援してくれた皆様、ありがとうございました。

 

 

2018-11-11

2018年は日本からブラジルへの移住が始まって110年ということで11月11日に横浜の市民の会がそれを祝うステージイベントを開催し、横浜新港ふ頭のJICA横浜では大勢の観客でにぎわいました。

そのイベントに付随する形で1908年の最初の移民船「笠戸丸」から1973年の最後の移民を運んだ初代「にっぽん丸」までの移民船の歴史をたどった私の絵画展が11月3日から18日までの2週間にわたって同会場1階ロビーにて行われました。

2018-10-26

海事プレス社の老舗クルーズ専門雑誌「クルーズ」2018年12月号(10月26日発売)の巻頭特集の扉絵に私のイラストが採用されました。
この絵は日本周辺の地図と各寄港地の名物、名所、名産品を2ページにわたって配置。そしてそれを取り巻くように来年の日本発着客船の主な8隻を浮かべてみました。
 本文中でも港に急ぐ乗客のクルマを描いた小カットのイラストが置かれています。

 

2018-10-10

 

去る10月6日(土)、7日(日)の2日間、横浜駅近くの複合型オフィスビル「横浜クリエーションスクエア」のアトリウムで年一回の手作り市「アート縁日」が開催

PUNIP cruisesもはがきサイズの船の水彩画原画と船と港にちなんだ陶芸作品でブース出展しました。

期間中は天候にも恵まれ、多くの方々に来ていただき大変な賑わいとなりました。

今回は西日本豪雨災害広島県呉市の災害支援のチャリティにもなっていて、多くの募金が集まり、売り上げの一部も呉市に寄付させていただきます。

来年もまた出展したいと思っていますのでよろしくお願いします。

2018-9-20

首都東京にある宝石箱の如き無数の島々、その中の11の有人島とそれらを結ぶ11隻の定期航路客船を描いた貼絵が完成しました!
元 伊豆大島椿の女王、小出詩織さんのご協力で彼女が考案した可愛いらしい島々の擬人化キャラ、イズアイランズとボニンアイランズも散りばめてます
 東京、竹芝にある小笠原専門旅行会社ナショナルランドさんの通販サイトにて、もしくは同社のショールームにてお求めになれます(540円)

https://www.04998.net/小笠原通販-無人良品/

↑上の画像をクリックするとナショナルランドさんのサイトに飛びます。  

 

2018-9-5
東京港のレストランクルーズの船会社(株)シーライン東京(通称シンフォニークルーズ)の2018年11月〜2019年2月のパンフレットの表紙に採用されました。

2018-6-10

東京海洋大学の保存帆船「明治丸」の絵画コンテストの審査員をつとめました。

結果発表は6月22日、表彰は7月16日の海の日に同大学にて行われます。

2018-6-4

神奈川新聞の月曜版「横浜みなと新聞」が100回記念と言う事で、私と私の絵画展を再び取り上げてもらいました!

2018-6-4

5月26日から8日間に渡って横浜関内のギャラリーで開催してきた私の船の絵画展は6月2日、無事に終了しました!
会期中は北は札幌から南はマニラ、そしてシドニーまで、世界各地(かなり大げさw)から多くの方に見に来ていただきました。

ありがとうございました。

2018-5-7

横浜港大さん橋客船ターミナルが大型客船の出港時に行っている黄色いタオルを振るお見送りキャンペーンを外国の船会社にPRするために作成したチラシの絵に私の浮世絵風イラストが採用されました!

これまで私の浮世絵風イラストは北斎や広重の有名な作品を基にしたものが多かったのですが、今回は初めてのオリジナル作品で、出港するクルーズ客船も私のオリジナルです。

2018-4-30

東京港のレストランクルーズの船会社(株)シーライン東京(通称シンフォニークルーズ)の2018年7月〜10月のパンフレットの表紙に私の描いた浮世絵風「シンフォニー クラシカ」が採用になりました!
葛飾北斎の富嶽三十六景「武陽佃島」をベースに現代の東京港と江戸の湊とを融合
船には江戸の町人や武士、花魁などが乗客として乗っています。

(2018-4-6)

PUNIP cruises 船のギャラリー2018年春 が5月26日(土)から6月2日(土)の8日間の日程で開催されます。 会場は昨年11月と同じ横浜関内のギャラリーレーシー 30点ほどの新作の船の絵画を展示販売いたします。もちろん展示以外の過去作品の格安即売もあり! ぜひおいでください。

またご希望の船や港の風景を描くオリジナル作品のご注文も受け付けております。

 

会場「ギャラリー・レーシー」

http://yokohama-ywca.jp/notes/news/post_122.html

YMCA会館と間違えやすいのでご注意ください。

 

終了しました!

(2018-3-25)

横浜港振興協会のネットショップ
Port Lovers Shop http://www.portlovers.shop/ では現在私の絵画(アクリルガッシュ A4サイズ)を発売中です。
テーマは「横浜港と客船!」
横浜の景色と内外のクルーズ客船を描いています。
ご興味にある方はぜひご覧ください。...
http://www.portlovers.shop/?mode=cate&cbid=2401133&csid=0

(2018-3-01)

横浜港振興協会で発売中のオリジナル和手ぬぐい「むかしの大さん橋」(画面上)に新色ラベンダーが追加になりました(今まではブルーとグレーの2タイプ)

現在のところ、横浜港振興協会の窓口のみでの販売ですが、近く大さん橋のロイヤルウイングショップや横浜みなと博物館のミュージアムショップでも発売される予定です。